かなり力のこもった長文ばかりが続いて申し訳ありません。今回は気楽な短い話にしようと思います。

 高校の頃、下校時の学校放送の音楽はホイットニー・ヒューストンの「Greatest Love of All」でした。「放送委員会」ではなくて「放送部」という部活動があって、部員の方が選曲してくれていました。
 高校の授業中に「Stand by Me」の音楽をB.G.M.に「ホットな、ホットなパンをあなたに」とのセリフを流しながら、パンを売りに来るパン屋さんのトラックがありました。20年以上も前のことなのに鮮明に覚えています(上の話で思い出したのですが、京都の関西故紙のトラックのセリフはカセットテープがすり減って全く聞き取れないのですが「Save money, save the earth, Kansai Koshi!」なのだそうです。女の人のセリフは何て言ってるんでしょうか?女の人が何かしゃべってるんだなあということしか聞き取れません。)。

 「人間は目から入った映像記憶は時間が経つとともに薄れていってしまうけど、耳から入った音声記憶は長く残るものだ」といつか知人が言っていましたが、本当にその通りだと思います。中学校の頃読んだ雑誌の広告に「キオークマン」という機械が載っていました。「キオークマン」とはヘッドフォンとマイクが組み合わされたような機械で、自分の声が耳から入ってくるようになっています。記憶力増強を志す中学生に機械を買ってもらおうという広告で、確かにその通りだとも思うのですが、このような機械を使わなくとも、人間の耳はそのままで声が聞こえてくるようになっています。何か記憶したいことがあったら、どんどん文章を声に出して読んでみたら良いでしょう。

 

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